2009年01月08日(木)

給付金

最近すごく太って、全くダイエットしてねぇと思い出し火曜から走り始めましたが、いきなりの運動のせいか、腰から太ももにかけてが痛くなり、あぁ、こりゃー全く昔持っていた腰痛の復活です。と言うことで31になり若い頃に持っていた腰痛を復活させてしまいました。まぁ、週3回ほど走ってゆったりとダイエットしようと思っていますが、どうなることやら。しかし、太るとすぐ腰にくるとはびっくりです。

多くの国で一気に市場資本主義万歳からケインズ万歳と言う方向転換が急速に行われ、また、日本でも一気に国民を手厚く保護しろやという方向になって驚きです。もうこうなりゃ、便乗してやれと言うことでTARPにポルノ産業が救済を求めたとか(どこかに載っていましたが忘れてしまったのでリンクは無しです)。まぁ、なんでもありですね。私の色々読んできた記憶にある限り、ケインズの方策ってのはあまり効果なかったというのが最近の結論であったような気がいたしますが、まぁ、とりあえず政府は出来ることをやらなければと言うことなのでしょうか?あんまり効果なかったというのはどこで読んだのかなぁと思っていましたが、たまたま今日のウォールストリートジャーナルの記事になっていたのでとりあえずリンクしておきます。

http://online.wsj.com/article/SB123137373330762769.html

ともかく各国景気刺激に奔走しています。最近国債と金利の歴史みたいな感じの本を読んでいるので資金の調達はどうなるのかと思い、気にかけていましたが、今日たまたまFTでニュースを見つけました。どうもドイツでは入札のフェイルが起こっているようです。投資銀行もリスクが取れないし(グッチーさんのブログでドイツ銀の劣後債の話が出ていたり・・・)、まぁ、仕方のないことかもしれません。日本は世界にない借金王国なのですが大丈夫なのかと思っていましたが、今日は無事予想よりも少し安い値段だったようですが、2倍以上のビッドが集まったようですね。しかし、中国がアメリカ国債をあまり買わないようにするとい言ったり(今日のWSJに載っていましたが、探すのがめんどくさいのでリンク無し)、国債に関する関心が止まりません。とりあえずFTの記事の訳を載せておきます。


German bond sale's fate signals trouble ahead

http://www.ft.com/cms/s/0/16c7ceba-dcbe-11dd-a2a9-000077b07658.html

水曜のドイツ政府債の入札が失敗したことは、世界で最も流動性があり、安全である資産を投資家が回避したとしてこれから停滞する経済を刺激するために多くの資金を調達しようとしている政府に警告を与えるだろう。

世界中で去年の三倍の3兆ドルが調達されようとしているが、2009年ユーロ圏最初の国債入札は先に面倒が起こるであろうと野警告だろう。

ドイツ政府は60億ユーロの資金を10年債入札で集めようとしたが、失敗し、52.4億ユーロしか集まらなかった。これは87%しかカーバーせず今までに2番目に悪い数値だった。

このようなことは信用危機の前は珍しく、去年以前のドイツ国債の入札におけるフェイルはドットコムクラッシュの2000年の7月にまでさかのぼらなければならない。

アナリストは巨額の供給が投資家を躊躇させ、洗練された債券市場を持つドイツやイギリス、イタリアなどを含む多くの国が買い手を集めるのに苦労している。

オランダは国債入札が失敗すると考えているし、イギリスやイタリアは高い金利を投資家に見せ目標金額を達成しようとしている。一方、スペインやベルギーは需要が無いことから入札を中止した。

ドイツの財務省は投資家の国債に対する需要は弱まっているが、今回の入札に別に落胆はしていないという。

UBSの固定利付き債のストラテジストは、ドイツの国債入札が失敗に終ったのはこれから国債マーケットで資金を集めようとしている他の政府も資金集めに苦労するだろうということを暗示している。これまでドイツ国債がフェイルするなんてことは無かったんだからという。

しかし、アナリストは巨額の資金調達のストレスも、通常国債に有利に働くデフレと景気後退の恐怖から、金利は歴史的低金利になるであろうとしている。

イギリスは水曜2038年までの20億ポンドを集めるのに成功した。しかし、イギリスの国債管理局は、巨額の国債の供給が投資化を躊躇させるかもしれないと警告する。イギリスは今年度去年の三倍の1464億ポンドの資金を集めようと計画している。


ということで、私の知らない間に国債入札が取りやめられたり、ヨーロッパは思った以上に大変なようです。一回日本でも幸田真音さんの小説に出た後、国債入札フェイルがありましたが、その時はまぁ、そんなこともあるわなと言う感じだったような記憶がありますが、どうだったか。債券はあまり分からない私ですから実態は違ったのかもしれませんが。こういうときこそ細々とした所まで注目しなければいけないと言うことで、通常のようにアメリカだけに目を向けるのでなく(多分普段からたくさんの国に目を向けておかないといけないのでしょうが)、たくさんの国に目を向けて行きたいと思います。


やっと給付金の話です

これについては、やめろという話があったり、貰えるなら貰うよと言う話がありますが、私なりに色々考えてみました。まず、小渕政権の時にばら撒いた結果はどう出ているのか?と言う疑問があります。たぶんレポートがあるのだと思いますがね。多分、あまり効果がなかったのではなかったのではないかと思います。だから、老人と子供と言う形から全員にばら撒くぜ!という形になったのでしょう。もしかしたら、前のやつで効果があったから、今回はもっと大規模にと言うことになっているのかもしれません。

しかし、この政策ってのは一体どういうことだ?と考えてみると、これは官僚さんたちの一種の職務放棄なのではないかと思いました。「もう、俺たちゃどうすりゃ良いか分からないし、ばら撒くから好きに使ってくれ」って言っているように感じられます。こう考えると大きい政府のケインズ主義を採用しているのに、市場に資本の分配を任すというわけの分からない政策が採られていることになります。そう考えると、GDPの1.何倍かもの借金をして、税金が足らんと言っている人達が何をやっているんだということになりますし、何も出来ないなら借金を減らすようにしろよとう思います。

麻生さんがやるっていっているだけで、行政は望んでいないのかもしれませんけど、実行に移されると言うのは、そういうことではないかと思うのです。しかし、もうばら撒かれると言うことが決まっているようです。さて、われわれが出来ることは?と考えてみました。

税金を使うなら有効に今後のためになるように使え。政治に対してみんなそう思っていますし、私もそう思っています。だからこのばら撒かれる資金も有効に使われるべきです。1万2千円を有効に使う方法。なかなか、思いつきません。しかし、一つの案が思い浮かびました。1万2千円は何かをするには少なすぎます。しかし、多くの人の1万2千円を集めてそれをブログ上等の多くの人々で有効な利用方法を考え、それを実行する。それを行うのは難しいことかもしれませんが、お金を集めてそれを必要な所に分配すると言うことが必要である場面ではこれが一番いいのではないかと思います。

果たして、多くの人が1万2千円を拠出するのか?それをどのように透明性を持つように運営し、だましてくるような人を排除しやっていくのかと言うような課題は山積みだと思いますが、ブログ上には経済学者の方や経営者、社会人様々な人がいるので面白い事が出来そうな気がするのですがどうでしょうかね?
QRCODE
投稿者 hide 22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記,気になるニュース
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